简介 |
![]() 桃華月禪--云姬 茜さす君の移ろひゆく影を求め(求めて) うち靡く黒髪 かすかな残り香探して(探して) 切なき记忆タドる桃色の梦(月に薫る桃の香) 涙の瞳 理由も知らずに(生きる理由も知らず) 时は纸吹雪(时は纸吹雪) 散りゆきて风の音になる(腕の中で音になる) 久方の雨は燎原の炎を濡らし(濡らして) 小波の妖しき想ひの欠片を掻き消す(掻き消す) 恋は土深く静けく朽ち果てる 手のひらからこぼれる月草の色(风に揺れる月の夜) 消えゆく先は星も见えずに(光る星も见えず) 时は梦おぼろ(时は梦おぼろ) あはひに沈みて见失ふ(腕の中で见失ふ) 群肝の心は几千の波を重ね(重ねて) うつせみの命に小さき花びら揺らして(揺らして) 水は降りしきり夜は冻て缓む 玉かぎるはろかな光 行く末を照らし(照らして) うばたまの暗切り裂く言の叶さへ降り敷く(降り敷く) 爱は宙果てる朝によみがへる
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